2017年の私的年間ベストシネマ40選(No.1 ~ No.20)

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私が2017年に観た新作映画の中から、個人的なベストランキングと感想をまとめました。

超私的な感覚で1位から40位までを勝手に選びました。

基本的に日本での公開が2017年1月~12月の作品を基準に選出しましたが、中にはそうでないものもあるかもしれません。そのあたりはご容赦ください。

また、私が受験生になったため10月からは映画を月に1本程度しか観ていない状況で、感想も書き留めていませんでした。

なので中には感想がないものがあります。(それが1位なので目も当てられない)

それでは、私的1位からです。

 

1.『あなた、そこにいてくれますか

ロマンスの映画というより、愛のための最高の友情映画。とりわけ後半は何度も何度も胸が熱くなり、ひどく高まった。何としても少しでもハッピーエンドに近づけるよう、彼らが協力し合って運命と戦う終盤の描写は、本当に極上だった。大好きな映画。

 

2.『少女邂逅』 

 

3.『20センチュリー・ウーマン』 

 

4.『そうして私たちはプールに金魚を、』 

↑ × 生まれた町へと呪い ⇒ 〇 生まれた町への呪い

 

5.『真夜中のパリでヒャッハー!』

※見事第6位の作品ですが、感想の中で私は間違いを犯しています。本作は去年11月に劇場公開されたフランスのコメディ映画『世界の果てまでヒャッハー!』の前日譚が描かれた作品で、その時点で気付くべきだったんですが、オリジナルリリースも日本公開と同じ順だろうと思い込んでいて、感想の中では『世界の果てまでヒャッハー!』のことを前作、『真夜中のパリでヒャッハー!』のことを続編と書いています。でも本当は逆で、『真夜中のパリでヒャッハー!』こと『Babysitting』が2014年発表の第1作目、『世界の果てまでヒャッハー!』こと『Babysitting 2 / All Gone South』が2015年発表の続編でした。すみません。

 

 

6.『サマー・フィーリング』 

↑ これは私が打ち間違えていて、姉は間違い。実際は「妹」です。突然病死してしまった恋人の妹(もちろん姉妹なので、恋人とよく似た面影をもつ…)と、恋人の死を機にして繊細な心同士の交流が始まっていくという映画です…。シックさと若々しさが甘美に同居した、瑞々しく心に沁みる、最高な映画なんです…。もう一度観たい…。

 

7.『静かなる叫び

 

8.『姉妹関係』

 

9.『歓びのトスカーナ』 

 

10.『隣人のゆくえ あの夏の歌声』

 

11.『聖なるもの』

 

12.『少女ファニーと運命の旅』

 

 

13.『ラビング 愛という名前のふたり』 

 

14.『アムール、愛の法廷』

 

15.『トンネル 闇に鎖された男』

 

16.『王様のためのホログラム』

 

17.『あしたは最高のはじまり

 

18.『お嬢さん』

 

19.『夜明けの祈り』

 

20.『インビジブル・ゲスト 悪魔の証明

  

私的21位から40位まではこちらを。