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2015年上半期の私的ベストシネマ 30選(No.1 ~ No.10)

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2015年も折り返し地点を迎えましたので、世の中の慣習に便乗して私も今年の上半期6か月間で観た映画のまとめを。

この上半期に私が映画館で鑑賞した作品の中から超私的な感覚で1位から30位までを勝手に選びました。

 

ここに挙げる作品を筆頭に、数々の新作に喜ばしい映画体験をさせていただきましたが、個人的にこの上半期を振り返った時に、4/25~5/15にシネマヴェーラ渋谷で開催されたエルンスト・ルビッチ監督の特集「ルビッチ・タッチ!」と、4/11~4/19にシネマート六本木で開催されたマレーシア映画ウィークで観たヤスミン・アフマド監督の『タレンタイム』は何よりも忘れられない体験になりました。

特にルビッチ特集には全19作の上作品中、18作品に足を運ぶほど本当に心を奪われてしまい、次に観るルビッチ作品への楽しみさで、あの3週間は毎日が特別な希望に包まれているような心地で過ごしたほどでした。おかげで本気で一番好きな映画監督を見つけられた2015年の上半期になりました。

『タレンタイム』を上映してくれたシネマート六本木でも、この上半期、特にたくさんの素晴らしい作品を観ることができました。同じくマレーシア映画ウィークで観た『破裂するドリアンの河の記憶』や『ムアラフ 改心』や、新旧の瑞々しさに溢れた台湾の青春映画たちがそれにあたりますが、特に閉館日の最終上映で大好きな『GF*BF』を上映してくれたのは、本当に嬉しく、感動的でした。

 

では前置きが長くなりましたが、私的30位から。

なお、基本的に日本での公開が2015年1月~6月の作品を基準に選出しましたが、中にはそうでないものもあるかもしれません。そのあたりはご容赦ください。

 

 私的30位から11位まではこちらを。

 

10.『私の少女』

 

9.『パレードへようこそ

 

8.『おばあちゃんの夢中恋人

 

7.『ブルックリンの恋人たち』

 

6.『Mommy / マミー

 

5.『青、そして少しだけピンク

 

4.『ヴェルヌイユ家の結婚狂騒曲』

 

3.『破裂するドリアンの河の記憶

 

2.『生きていてすみません!』

  

1.『ボヴァリー夫人とパン屋』

 

ということで、個人的な2015年上半期のベストシネマはアンヌ・フォンテーヌ監督の『ボヴァリー夫人とパン屋』でした。本当に豊潤な恋愛映画。(これを“恋愛”と呼んでいいのかは人それぞれジャッジがかなり別れると思いますが、私はこういうのも恋愛だと思いたいです 笑)マイルドでエレガントで贅沢な映画だと思います。

とはいえ上位3作品はほとんど順位を決められないほど、どれも大大大好きな作品なので『生きていてすみません!』と『破裂するドリアンの河の記憶』も合わせて実質的には3本が同率1位といった感じです。本当にどれもそれぞれに離れ難い深い魅力があります。

 

最後にエルンスト・ルビッチ特集の感想から、生涯のベスト映画級となった個人的な心の奪われ度上位7作品の鑑賞メモ(鑑賞した順の掲載)をまとめて終わりとします。

ありがとうございました!

 

『結婚哲学』

『君とひととき』

『生きるべきか死ぬべきか』

『花嫁人形』

『陽気な中尉さん』

『天使』

『私の殺した男』