2014年の私的年間ベストシネマ 60選 (No.1 ~ No.20)

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私が2014年に映画館で鑑賞した作品の中から個人的なベストランキングをまとめました。

超私的な感覚で1位から60位までを勝手に選びました。

作品鑑賞直後のツイートと併せてまとめましたが、そうした書き殴ったタイミングの特性上、感情の土石流みたいなツイートばかりで恥ずかしい限りではありますが、素晴らしい映画を観て楽しんだ思い出の証としては微笑ましいかなと(苦笑)

基本的に日本での公開が2014年の作品を基準に選出しましたが、中にはそうでないものもあるかもしれません。そのあたりはご容赦ください。

それでは、私的60位から。

 

私的60位から41位まではこちらを。

 

私的40位から21位まではこちらを。

 

20.『0.5ミリ

 

19.『情愛中毒』

 

18.『やさしい人』

 

17.『物語る私たち』

 

16.『思い出のマーニー

 

15.『紙の月』

 

14.『フランシス・ハ』

 

13.『さよなら歌舞伎町』

 

12.『女っ気なし』

 

11.『サッドティー

 

10.『バルフィ! 人生に唄えば』

 

 9.『ニシノユキヒコの恋と冒険』

 

 8.『ジゴロ・イン・ニューヨーク』

 

 7.『「僕の戦争」を探して』

(10月~11月に開催されたラテンビート映画祭の際は『Living Is Easy with Eyes Closed』の題名で上映)

 

 6.『グランド・ブダペスト・ホテル

 

 5. 『とらわれて夏

 

 4. 『レッド・ファミリー』

 

 3. 『GF*BF』

 

 2. 『アバウト・タイム ~愛おしい時間について~』

  

 1. 『マイ・ファニー・レディ』

(10月に開催された東京国際映画祭の際は『シーズ・ファニー・ザット・ウェイ』の題名で上映)

 

ということで、個人的に2014年、もっとも心をかっさらわれた映画は、東京国際映画祭にて鑑賞したピーター・ボグダノビッチ監督の13年ぶりの新作『シーズ・ファニー・ザット・ウェイ』でした。

どうか今年、この心から愛おしすぎる傑作がもう一度ロードショーとしてこの日本に上陸して、至福のひとときを再体験できることを心の底から願っています。