完全に舐めていた『シン・ゴジラ』がとてつもない大傑作で反省した

個人的に『シン・ゴジラ』ほど、観る前と後とで印象が一変してしまった映画は今までなかった。 正直、観る前は“ゴジラ=怪獣モノ”ということで完全に馬鹿にしていた。 観ることにしたのは、夏休み中で時間的に余裕があったのと、Twitterでシックな印象の映画好きの方もこぞって高い評価をしてる印象を受けたため。 結果的…